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横手市赤坂総合公園「スノーパーク」 運動不足解消に市が利用を呼びかけ

横手市赤坂総合公園のスノーパークで遊ぶ児童

横手市赤坂総合公園のスノーパークで遊ぶ児童

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 横手市の赤坂総合公園(横手市赤坂大沼沢)に現在、児童向け雪遊びスペースが設けられ、連日、多くの親子連れなどに利用されている。

スノーパークが貸し出すソリで遊ぶ女性

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 市が、野球グラウンドほどの園内スペースに幅30メートル、長さ約50メートルの雪の坂と1周1.5キロメートルのクロスカントリーコースを設け、「スノーパーク」と銘打ち開放する。プラスチック製ソリや腹ばいで使う板状のソリ、タイヤチューブなどを無償で貸し出す。

 2018(平成30)年から毎年運営し、今年は1月14日の開設から約800人(30日現在)が利用する。市スポーツ振興課の太田雄太さんは「雪に触れて楽しんだり、冬場の運動不足解消につなげたりする機会として市民に利用いただいている。保護者の皆さんも一緒に楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 営業時間は10時~16時(クロスカントリーは9時30分~)。スペース内に設けるスノーパーク管理棟で受け付けが必要。入場無料。3月5日まで。

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