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横手のイルミ会場でAR花火体験 地元企業が開発、専用アプリ不要で撮影も

ARを読み込んでツリーの上に花火が上がる様子

ARを読み込んでツリーの上に花火が上がる様子

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 イルミネーション「槻(つき)の木光のファンタジー」(横手市平鹿町浅舞)で現在、「AR(Augmented Reality)」を使ったサービスが行われている。

ARの使い方が書かれた看板

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 実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に拡張するAR。スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」などで使われる。

 会場の絵馬奉納場所など数カ所に設けられたQRコードをスマートフォンなどで読み込み、カメラをイルミネーションに向けると画面上に花火が打ち上がる様子を見ることができる。撮影してフェイスブックでシェアすることもできる。

 一般的に専用アプリをインストールすることが多いAR機能だが、同サービスはフェイスブックをインストールしている端末であれば専用アプリなしで利用できる。

 開発したのは、印刷やウェブサービス、アプリ制作などを手掛けるアイ・クリエイト(神明町5)。副社長の赤川彰さんは「フェイスブックのユーザーに限定されるが、わずらわしいインストール作業がないため、多くの人に楽しんでもらえるのでは」と話す。「このような最新技術は、地方の企業でも形にすることができる。イベント集客など一つの手段として地域に貢献できれば」とも。

 同イベント事務局で横手市役所平鹿地域課の佐藤久司さんは「情報発信の一つの手段として新しい取り組み。多くの方に足を運んでもらい、体験してもらえれば」と利用を呼び掛ける。

 イルミネーション点灯は来年1月13日まで。

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