横手市内で生産される農産物や加工食品の商談会が1月21日、横手市交流センター「Y2(わいわい)ぷらざ」(横手市駅前町)で開かれた。
横手商工会議所(横手市大町)や横手市観光推進機構(横手市駅前町)など7団体で組織する「横手ブランド新商品開発委員会」が、「横手おみやげブランドIDEHA2019」と銘打ち、新商品の発表会を兼ねて企画した。
横手駅前商店街振興組合(駅前町)が開発し、2月15日に市内で発売予定の「横手産すももソースのブランマンジェ」など、6者7品の農産物や加工食品を出展。県内外10社のバイヤーと商談を行った。
横手商工会議所の高橋雅博専務理事は「横手の農産物や商品など横手の良いものが、市外にどんどん販売され、地元企業が元気になれるよう支援していきたい」と話す。