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横手でチャリティーラン&ウオーク 6時間の走行距離合計で寄付金決める

横手市で開かれる「みちのく秋田チャリティーラン&ウオーク」の様子

横手市で開かれる「みちのく秋田チャリティーラン&ウオーク」の様子

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 移動距離で寄付金を集める「みちのく秋田チャリティーラン&ウオーク」が7月31日、グリーンスタジアムよこて(横手市赤坂)で開かれる。

2018(平成30)年7月に開かれた「みちのく秋田チャリティーラン&ウオーク」の参加者

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 参加者が、制限時間内にあらかじめ決められたコースを走ったり、歩いたりした移動距離を競うイベント。市民6人でつくる実行委員会が、参加者の移動距離1キロメートルごとに参加費から5円を東日本大震災の被災地と人道支援を目的にウクライナへ寄付する。

 約180人が参加して開かれた前回2018(平成30)年は、震災で津波が到達した地点にサクラを植樹する活動に取り組む岩手県陸前高田市のNPOに、7万5,040円を寄付した。

 会場に設ける1周1.5キロメートルの周回コースで、制限時間6時間の移動距離を競う。水分や果物のほか、横手やきそばを提供する給水・休憩所を設ける。

 同実行委員会会長の大友幸憲さんは「3年ぶりの開催へ向けて準備を進めている。皆さんに楽しんでもらいながら、チャリティーに協力いただければ」と参加を呼びかける。

 現在、参加者を募集する。参加費は4,500円。申し込みはホームページで受け付ける。締め切りは6月30日。

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