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横手・中央町にラーメン新店 飲食店主が子ども時代の夢を果たす

横手市中央町に開業するラーメン店「セブン」店主鈴木悦史さん(右)と村田大輔店長

横手市中央町に開業するラーメン店「セブン」店主鈴木悦史さん(右)と村田大輔店長

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 ラーメン店「ヌードルショップセブン」(横手市中央町)が11月27日、横手市役所付近にオープンする。

横手市中央町に開業する「セブン」のラーメン

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 カウンター席14席の店内で、鶏がらや野菜などで取ったスープに細麺を合わせ、チャーシューとメンマ、三つ葉がアクセントのラーメンの醤油と塩(800円~)と、太麺が特徴のまぜそば(900円)を提供する。

 「ラーメン店を開くのが子どもの頃からの夢だった」と話す店主の鈴木悦史さんは、市内で浜焼きスタイルの居酒屋「赤兎馬」(同)と焼き肉店「髭ちゃびん」(同)の2店を営業する飲食店経営者。市内のラーメン店で10年ほど修行した村田大輔さんが店長を務め、二人三脚で営業する。

 「昔ながらの中華そばを現代風にアレンジした。お酒やつまみも提供も予定する。シメのラーメンとして、2次会の会場などにも利用いただける店づくりができれば」と新店に意欲を見せる。

 営業時間は20時~翌3時。火曜定休。

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