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横手ふるさと村で子ども向け「ふわふわパーク」 春休みに合わせ期間限定営業

今回の「ふわふわパーク」、最大の「ジュラシックスライダー」

今回の「ふわふわパーク」、最大の「ジュラシックスライダー」

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 会場内に大型バルーン遊具を設ける幼児・児童向けスペース「ふわふわパーク」の営業が3月16日、秋田ふるさと村(横手市赤坂)のドーム劇場で始まる。

横手ふるさと村「ふわふわパーク」の全体の様子

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 積雪により、子どもが屋外で遊びにくい冬休みに合わせ、同施設が毎年行う屋内企画。今冬の冬休み期間は17日間で1万6000人の親子連れが利用するなど好評だったことから、春休み期間の営業も決めた。

 幅13メートル、高さ8メートルの「ジュラシックスライダー」や、幅9メートル、高さ6メートルの熱帯魚の水槽をイメージした遊具、UFOや電車をイメージした遊具など、エアー・スライダー3種類、エアー・トランポリン4種類の遊具を設ける。対象は3歳から小学6年生まで。

 同企画を担当する同施設職員イベント企画の中山祐太さんは「一日中遊んでもらえるのが魅力。冬休みとは異なる遊具をそろえたので、楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。

 ふわふわパークの営業時間は10時~16時。入場料は800円(保護者2人まで無料)。4月7日まで。3月25日~29日は休止。

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