横手市役所本庁公民館黒川公民館(横手市黒川)で6月25日、球技大会「リオ・デ・ジャナイヨ ヨコ・テ・ダヨ」が開かれた。
市内の地域団体「横手若者会議」メンバーが中心となり企画し、県内各地から集まった20代の若者25人が参加して開かれた。
競技種目はバスケットボールとバレーボール。男女混合で競うバスケットボールは女子の得点を割り増ししたり、バレーボールでは男性が女性に強いアタックしたときは「おしおき」を用意したりするなど、ユニークなルールで行われた。
秋田市在住の森岡麗子さんは「運動する良い機会と思い参加した。初めて会う人が多かったが面白かった」と楽しんだ様子。
企画者の一人の鈴木健太さんは「予想以上に盛り上がり地元で楽しい時間を過ごすことができた」と大会を振り返る。
次回は秋の開催を予定する。