横手市民会館(横手市南町)で6月18日、人形劇「アラビアンナイト~魔法のランプと明日のヒカリ」が開かれる。主催は横手市自主文化事業委員会。
人形劇「アラビアンナイト~魔法のランプと明日のヒカリ」ポスター
東海地方を拠点に活動する人形劇団「むすび座」(名古屋市)の公演。同劇団は年間1200回ほど全国各地で上演し、1980年代から海外公演も行っている。「アラビアンナイト」は2015年9月に初演し、同劇団の吉田篤司さんと大野正雄さんが、それぞれ脚本と演出を担当する。
当日は、終演後に演者やスタッフと巡る先着50人限定のバックステージツアーも開く。参加無料。
同劇団の広報担当者は「人形劇で使う背景などのセットをはじめ、登場する人形も全て手作り。大型の人形を使ったスケールの大きなステージを、家族みんなでドキドキワクワクしながら楽しんでいただければ」と話す。
開催時間は13時30分~15時。入場料は、一般=2,000円、高校生以下=1,000円、ペア=2,500円(以上、当日料金は500円増)。問い合わせは横手市民会館(TEL 0182-32-3136)まで。