横手市ふれあいセンターかまくら館(横手市中央町)で8月21日、トークイベント「マンガは文化」が開かれる。
日本の漫画文化を発信する拠点として2019年にリニューアルオープン予定の「増田まんが美術館」について、各界からゲストを招きトークセッションを行う。
トークゲストは「海月姫」「東京タラレバ娘」などの作者で漫画家の東村アキコさん、漫画研究家で京都精華大学の吉村和真副学長、観光イベントなどをプロデュースする「バリュー・クリエーション・サービス」(福岡市中央区)社長でバリュー・クリエーターの佐藤真一さんの3人。
横手市増田まんが美術館事業室担当者は「漫画は文化ということを掘り下げて話していただく。増田まんが美術館の魅力や活用について市民にも深く理解していただければ」と来場を呼び掛ける。
開催時間は13時30分~15時30分。参加申し込みは横手市増田まんが美術館事業室(TEL 0182-23-6767)まで。