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横手市で「創作子ども歌舞伎」今年も 後三年合戦題材に

「横手市創作子ども歌舞伎」舞台の様子(写真は2017年)

「横手市創作子ども歌舞伎」舞台の様子(写真は2017年)

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 後三年合戦を題材にした創作子ども歌舞伎「極付御存知後三年蛙合戦」が9月23日、浅舞小学校体育館(横手市平鹿町浅舞)で上演される。

「横手市創作子ども歌舞伎」練習の様子

 2010年から3年間、朝倉小学校の5年生が授業の一環として取り組んでいた「創作子ども歌舞伎」。歴史的財産とも言える後三年合戦を題材にした伝統的な体の動かし方、表現方法を学ぶ機会になることから、市が2014年に「横手を学ぶ郷土学」事業の一環として引き継いだ。

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 5年目を数える今年は、市内の全小中学校に参加を呼び掛け、同小学校を中心に小中学生22人と浅舞感恩講保育園児18人が出演する。

 企画・脚本を担当する高橋純さんは「今まで最も多い出演者数。20回近くの稽古や衣装合わせを経て、子どもたちの顔つきも変わってきた。多くの皆さんに足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 開演は14時(開場は12時)。入場無料。開場前に、体育館前でいものこ汁の振る舞いや餅まきを行う。10月28日には、中尊寺本堂(岩手県)で同公演のダイジェスト版も行う。