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湯沢で伝統行事「大名行列」 2キロの大行列が市内練り歩く

「愛宕神社祭典湯沢市大名行列」の殿様(写真は2017年)

「愛宕神社祭典湯沢市大名行列」の殿様(写真は2017年)

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 300年続く伝統行事「愛宕神社祭典湯沢市大名行列」が9月23日、湯沢市街で開催される。

「愛宕神社祭典湯沢市大名行列」奴振り(写真は2017年)

 1714(正徳4)年に愛宕神社祭典の余興として行ったのが起源とされる行事。豪華な衣装を身にまとい、馬上の殿様を中心に武士などさまざまな役に扮(ふん)した参加者が約2キロに渡る大行列を成し、愛宕神社から湯沢市街5キロを練り歩く。町内ごとに設けられた会場前では奴振り(やっこふり)を披露する。

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 今年は約5団体の計300人が参加し、一般公募で選ばれた殿様役は、市内の小学3年の男児が務める。

 湯沢市大名行列保存会会長の藤田健志さんは「300年の歴史を絶やすことなく守りたいという思いで取り組んでいる。地元の若者たちが努力して運営する姿を多くの皆さんに見てもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は午前の部=9時30分~12分、午後の部=14時~16時。観覧無料。行列の順路や予定通過時刻はフェイスブックページに掲載する。