「ゆざわジークブルガー通り光のフュージョン」と銘打ち、三角屋根の勾配や木組みのデザインのドイツ風建物が200メートルにわたって立ち並ぶ通りに、約1万6000個のLEDを設ける取り組みが2年目を迎えた。主催は湯沢市中央通り商店街振興組合などで構成される同実行委員会。
今年は、15本の街路樹に加え、通りの中央部分の街路灯5本も装飾。現在、イルミネーションを被写体にしたフォトコンテストへの作品も応募も呼び掛けている。
写真投稿アプリ「インスタグラム」を使い、ジークブルガー通りとJR湯沢駅のイルミネーションが被写体のフォトコンテストも開く。ハッシュタグ(#光のフュージョン)を付けて投稿し、「いいね!」の数が多い順に賞を決める。
同実行委員会広報担当の菅原大さんは「昨年より華やかな雰囲気に飾り付けた。写真コンテストにも応募いただければ」と呼び掛ける。
イルミネーション点灯時間は17時~23時。2019年2月11日まで。フォトコンテストの募集は1月3日まで。