食べる

横手のワインバーが営業再開 店主栽培のホップ使うクラフトビールも

営業を再開した「アイティオ」店主の三國修さん

営業を再開した「アイティオ」店主の三國修さん

  • 123

  •  

 ワインバー「アイティオ」(横手市寿町、TEL 090-8255-6634)が1月下旬、メニューにクラフトビールを加えて営業を再開した。

横手市のバー「アイティオ」店内

[広告]

 三國修さんが2008(平成20)年にワインバーとして開業した同店。2017(平成29)年になって三國さんが取り組むホップ栽培の業務が多忙になったことなどから、2019年にいったん閉店したが、自身が栽培を手掛けたホップを原料に使うクラフトビールなどを新たに提供するバーとして再開した。店内には、カウンター席8席を設ける。

 メニューは、約10銘柄のクラフトビール(500円)やワイン(550円~)、サワー(500円~)などをそろえる。

 三國さんは「クラフトビールは、時間を置くことで香りや深みが増す点がワインに似ている。クラフトビールならでは香りや味を楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は20時~24時。日曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース