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横手で飲食イベント 台湾の夜市をイメージ、台湾料理など提供

台湾の夜市をイメージしたイベント「よあそび楽座」を企画した実行委員会のメンバー

台湾の夜市をイメージしたイベント「よあそび楽座」を企画した実行委員会のメンバー

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 台湾の夜市をイメージしたイベント「よあそび楽座」が7月12日、光明寺公園(横手市大水戸町)で開かれる。

台湾の夜市をイメージした「よあそび楽座」を告知するポスター

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 横手市が台湾の大同大学と産学官連携を締結するなど交流があることから、飲食店や企業など地元の有志が初めて企画した。

 地元の飲食店5店舗が、台湾料理のダージーパイやタピオカ、ショーロンポー(300円~1,000円)などのほか、「横手やきそば」などのご当地グルメを屋台で提供する。「スナオブルワリー」(田中町)など秋田県南エリアで営業する4社がクラフトビール(500円~900円)を提供する。ご当地ヒーロー「シャイニンガー」やご当地キャラ「あーまん」などのステージイベントもある。

 実行委員長で「炭焼ホルモン ぴょん吉」店主の小松太史さんは「食を通した地域活性化にと企画した。若者が集い、地域住民や地元企業の交流の場になれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~20時。入場無料。

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