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横手で体感型アート「チームラボ」展 IT技術使い人と自然の関わり表現

「チームラボ★踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」内覧会の様子

「チームラボ★踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」内覧会の様子

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 秋田県立近代美術館(横手市赤坂富ケ沢、TEL 0182-33-8855)で6月30日、IT技術を使った体感型アート展「チームラボ★踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」が始まった。

アート作品「百年海図巻 アニメーションのジオラマ」

 「ウルトラテクノロジスト集団」と銘打ち、国内外で展覧会を展開する「チームラボ」が企画した同展。「花と共に生きる動物たち」をテーマにしたアート作品5点と、「共創の知育」がテーマの「学ぶ!未来の遊園地」4作品を展示する。

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 6月29日は開会式と内覧会が開かれ、招待を受けた大学生80人を含む約180人が参加した。大仙市から内覧会に参加した20代男性は「動くアートを見る機会は初めて」と話す。

 チームラボの教育プロジェクト「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地」を展開する「チームラボキッズ」代表の松本明耐(あきたえ)さんは「デジタルだが、空間の中に入って行き、自身の動きがほかの観覧者に影響を与えることで一つの世界を作ることができる作品展。一人一人の動きが影響し合うことで世界が変わることを実感することを通じて、社会を前に進められればとの願いを込めた」と話す。

 「これまで人と自然との関わりをテーマに作品を作ってきた。自然が近くにある地方都市での開催は、自然と人間との関わりをより深く感じてもらえるのでは」とも。

 開館時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)。観覧料は、一般=1,400円、中・高生=1,000円、3歳以上= 600円、2歳以下無料。9月2日まで。