今年で8回目を数える地域活性イベント「よこてイーストまつり」が9月15日・16日、よこてイースト(横手市駅前町)と横手市交流センター「Y2(わいわいぷらざ)」(同)で開催され、家族連れなどでにぎわいを見せた。
今年は「ジャンボオセロ大会」や「ジャンボ迷路」などジャンボをテーマに開いた。昨年好評だった「ジャンボ流しそうめん」は全長15メートルと20メートルの2台用意し、2日間で3000人が楽しんだ。
地元飲食店の出店や、ステージイベント、野菜などの特産品販売などが行われたほか、地域活性イベント団体「よこいち。」が協賛する「いぬねこ譲渡会」も行われ、愛犬家や愛猫家らも多く訪れにぎわいを見せた。
来場した横手市内の11歳の男子児童は「流しそうめんは家ではやれないので、また来年も来たい。譲渡会にいる犬や猫がとてもかわいかった」と笑顔を見せた。