横手経済新聞の2018年PV(ページビュー)ランキングは、茨城からの移住者が開業したカフェ&創作料理の店「Anthology(アンソロジー)」を紹介した記事が1位を飾った。
ランキングは今年1月から12月15日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.横手にカフェ&創作料理の新店 茨城からの移住者が開業(10/5)
2.横手・十文字に食堂カフェ「アムシュ」 家庭的な店目指す(8/28)
3.横手でSL試乗会 横手・湯沢間で「バック走行」(10/11)
4.横手に定食店「男寿狼」 ラーメン・肉料理に続く系列3店目 (7/23)
5.横手に和食「ほっこり処福多朗」 スナック経営夫婦が開業、「誰でも気軽に」(10/31)
6.横手市民市場に日本料理店「かまくら割烹」 伝統食と地産地消にこだわり(10/17)
7.横手の「ナポリピッツァ コジコジ」が10周年 期間限定で1枚10円ピザ提供(9/11)
8.宇宙飛行士の金井宣茂さん、ISSから雪の横手盆地を投稿(1/12)
9.横手の農家が新事業「害虫駆除」 前職の経験生かし(10/3)
10. 横手「ら~めんへのかっぱ」が11周年 中華そば110円で提供(11/8)
東京都内の飲食店で働いた茨城県出身の大高翔希さんが、妻の実家がある横手市内に移住して開業した同店。横手駅東口周辺エリアの中で、裏通りの隠れ家的雰囲気などから注目を集めた。
十文字の食堂カフェ(2位)、ラーメン・肉料理に続く系列3店目の定食店(4位)、スナック経営夫婦が開業した和食店(5位)、伝統食と地産地消にこだわった日本料理店(6位)、横手駅前の週末限定のビアガーデン(12位)など、新たに開業した飲食店に関心が集まる傾向が見られた。
来年は横手駅周辺の再開発が本格化することに合わせ、西口・東口の動きにも注目したい。