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横手で「どぶろく」作り 市内最後のどぶろく杜氏から受け継ぐ

横手市内で行われている「どぶろく」作りの様子

横手市内で行われている「どぶろく」作りの様子

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 醸造所「四季彩館」(横手市山内)が2月12日、初めての「どぶろく」作りを始めた。

どぶろく作りを行う「四季彩館」のメンバーとデザインを担当した永沢碧衣さん

 2010(平成22)年に「発酵に生きる・横手Deux Broque(デュブロック)特区(どぶろく特区)」に認定された横手市。同市では、80代の男性杜氏が唯一「どぶろく」を作っていたが、承継者がいなかったことなどから、20代~40代の男性5人が2019(平成31)年から受け継ぐ準備を進め、今年1月、空き家を利用して醸造所を開設。仕込み作業にこぎ着けた。

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 同醸造所社長の高橋健太郎さんは「日本一おいしい、日本一愛されるどぶろくづくりを目指す。横手市山内の情景を思い浮かべてもらえるような酒に仕上げたい」と意気込む。

 商品販売は3月の初旬を見込む。