ハンドメードの工芸品や雑貨類の展示販売会「クラフトフェア」が9月18日から、学校橋雑貨店(横手市大町)で開かれる。
新型コロナウイルスの影響で2010(平成22)年から横手公園(横手市城山町)で開かれてきた「お城山クラフトフェア」の開催が見送りになったことを受け、工芸品や雑貨類の販売会を開く。
期間中は、県内を中心に活動するクラフト作家15組が、布製のバッグやポーチ、食器、アクセサリー類などを出品・販売する。
同店の山川智之さんは「クラフト作家の活動の場になれればうれしい。横手公園のイベントが中止になり残念だが、足を運んで楽しんでもらえれば」と話す。
営業時間は11時~17時30分。10月10日まで。