「横手イーストイルミネーション」が現在、よこてイーストにぎわい広場(横手市駅前町)で開かれている。
広さ約1000平方メートルある同広場内の鉄柱や通路、天井などを白と青を基調にしたLEDライトで毎年、装飾してきた同イルミ。今年は、エリア内のスーパー・アックスと横手市交流センター・わいわいプラザ間の歩行者専用通路にアーチ型イルミネーションを新たに設け、例年より1万個多い約3万個のLEDライトを点灯する。
会場で写真撮影をしていた地元の女子高校生は「バージョンアップで、昨年よりもきれい。友だちとの思い出の写真をたくさん撮りたい」と笑顔を見せる。
横手駅前商店街振興組合(同)の高橋幹夫事務局長は「駅前の再開発事業の進展に伴い、移転する飲食店なども増えるが、駅前を明るくできればうれしい」と話す。
点灯時間は16時~23時。来年2月16日まで。