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横手で「小さな冬のクラフト展」 市内外の11組が手作り雑貨類を販売

「小さな冬のクラフト展」で販売されるお米を使ったアクセサリー

「小さな冬のクラフト展」で販売されるお米を使ったアクセサリー

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 ハンドメードの工芸品や雑貨類の展示販売会「小さな冬のクラフト展」が11月25日・26日、横手市交流センター「Y2(わいわい)ぷらざ」(横手市駅前町)で開かれる。

横手市内外のクラフト作家の作品展「小さな冬のクラフト展」(2022年11月)

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 横手市内外のクラフト作家らが、ハンドメード作品の魅力を伝える場を設けることなどを目的に、2019年から開くイベントは5回目。今年は、木工・陶芸・磁器・ガラス・皮革・布・アクセサリーなど、雑貨類の手作りに取り組む県内外の作家11組が作品を展示販売する。手作り菓子やコーヒー、農産物の販売ブースも設ける。

 米など地元にまつわる素材でイヤリングなどの制作を手がけるアクセサリー作家で、同イベント広報担当の泉田友美さんは「小規模なイベントだが、丁寧な手仕事による作品は、いずれも見応えがある。作家との会話を楽しみながら、お気に入りの一品を見つけてもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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