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横手・増田で「元祖たらいこぎ選手権」 県内外から120人以上がエントリー

「たらい」をこぐ参加者(2015年)

「たらい」をこぐ参加者(2015年)

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 真人公園(横手市増田町)で8月16日、「第32回全日本元祖たらいこぎ選手権大会・増田のたらいこぎ」が開催される。

 酒造りが盛んな同町で酒造店の若衆が、「たが」がゆるまないよう池に浮かべていた酒造り用の「たらい」に遊び半分に乗って速さを競ったのが始まりとされる「たらいこぎ競争」。池に浮かべた口径90センチ、深さ40センチの「たらい」に乗り、42.195メートルのコースを手でこいでタイムを競う。

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 「たらいこぎ」は例年、たらい乗り体験が中心の春のイベントと、より競技性の強い夏の大会の2回開く。個人部門と3人1組の団体部門に分けて開く。で競技を行う。優勝賞金は5万円。

 今年は、10年以上連続出場となる福島県からの参加者をはじめ、県内外から120人以上がエントリーしている。前日の15日には同会場で「たらいこぎ練習会」も開く。開催時間は14時~15。参加料は300円。

 実行委員長の後藤一也さんは「真剣勝負のタイムレースの中でさまざまなアクシデントもあり、見ている側も力が入る。応援が競技者の気持ちをさらに熱くすると思うので、ぜひ応援に来もらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時~14時。観覧無料。