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横手の道の駅で「収穫祭」10年目 恒例の麺まきや新そばと新米振る舞いも

「十文字収穫祭」の様子(写真は2017年)

「十文字収穫祭」の様子(写真は2017年)

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 「十文字秋の収穫祭」が11月4日に、十文字の道の駅(横手市十文字町)で開かれる。

「十文字収穫祭」でのよさこいフェスティバルの様子(写真は2017年)

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 農業、商業関係者を通じて地域のにぎわいを創出しながら、横手市の活性化につなげることを目的に「十文字を元気にするプロジェクト実行員会」が主催する同イベントは今年で10年目。

 道の駅の駐車場では、新米と新そばの振る舞い(11時~)や十文字中華そばの麺まきと餅まき(16時~)が行われ、県内各地のよさこいチーム約10団体による演舞で会場を盛り上げる。道の駅で買い物をすると1,000円ごとに1枚の抽選券が配られ、同店で使える商品券や果物、セブン-イレブンの生活用品などが当たる抽選会に参加できる。

 主催事務局の十文字リーディングカンパニー外販事業部主任の小川晋さんは「例年の収穫祭は2日間の開催だったが今年は1日のみ。その分、内容を盛りだくさんにしているのでぜひ足を運んでもらいたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時~16時。

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