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湯沢で発酵食イベント「ファーメンターズ」 100種超の酒類など提供

「ファーメンターズフェスティバル」会場の秋田銘醸・旧岩崎蔵

「ファーメンターズフェスティバル」会場の秋田銘醸・旧岩崎蔵

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 「発酵醸造」がテーマの複合イベントFermentators Week(ファーメンターズウィーク)が11月3日から、秋田銘醸・旧岩崎蔵(湯沢市岩崎)を主会場に開催される。

「ファーメンターズフェスティバル」で提供予定の発酵郷土料理

 「発酵」をキーワードに新たな産業を生み出すことなどを目的に、イベントに関わる人々を「ファーメンターズ」(個性を醸す人)と呼び、「呑む、遊ぶ、食す、学ぶ、巡る、聴く、買う」の7つをキーワードに開く。

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 地域再生活動など取り組む「リブル」(田町)と地元有志が運営する飲酒イベント「JOZOまにあくす2018」と共催し、10日・11日に開催予定の「ファーメンターズフェスティバル」を皮切りに、発酵×音楽の「ファーメンターズミュージックナイト」や発酵の未来と可能性を語る世界発酵人会議「ワールドファーメンターズサミット」などを湯沢酒造会館(表町4丁目)などで展開する。

 秋田や東北で流通する日本酒や国産ワイン、「羽後麦酒」のたる生ビール、日本酒や甘酒を使ったオリジナルカクテル、ノンアルコールカクテルなど100種以上のドリンクを提供する。三梨牛の味噌漬けなどの地元食材や発酵調味料の販売するほか、発酵調味料を使った料理の提供やワークショップも展開する。

 運営メンバーの京野健幸さんは「一過的な催しではなく、参加者一人一人の個性と想像力が持続的に醸成され、発酵都市として世界に記憶される湯沢を目指すことができれば」と意気込む。

 開催時間は12時~20時(11日は18時まで)。2,000円相当の商品、飲み物、料理と引き換えることができる入場券は、前売り=2,500円(当日=3,000円)。11月9日まで。